大空スバルに声帯結節の兆候【ニュース】
ホロライブに所属する大空スバルは、声帯結節の兆候が見つかったため、活動休止を発表しました。
2025年1月18日、自身のX(Twitter)アカウントで、病院の診断を受けた結果、声帯結節になりかけていることが判明し、約2週間の休養を取ることを報告しました。
この決定は、彼女の健康を考慮したもので、休養期間中は声を使う活動を控えることで、症状の悪化を防ぐことが目的とされています。
声帯結節は、声を使う職業人、特に歌手やVTuberによく見られる職業病の一つです。
大空スバルの場合、長時間の配信や声を使ったパフォーマンスが原因と考えられます。
実際に、彼女は「喉がずっと悪い状態が続いており、一旦完全に治したい」との理由で、同時視聴やコラボレーションの予定をキャンセルするなど、既に喉の不調を感じていたことを明かしています。
ネット上での反応は、彼女の健康を心配する声が多く見られました。
特に、早期に発見されたことで症状が進行する前に休養が取れることは「不幸中の幸い」だと評価する声もあります。
また、彼女の復帰を待ち望むファンも多く、「ゆっくり休んでね」という暖かいコメントが寄せられていました。
この休止期間中、大空スバルは溜まっていた仕事に取り組む予定であるとも述べており、ファンに対しては「みんな心配かけちゃうけどしっかり休んでくるからみんなまっててしゅばああああ!!!!」と感謝の言葉を送っています。
声帯結節という健康問題はVTuberにとっては珍しくなく、例えば宝鐘マリンも過去に同様の理由で活動を休止した事例があります。
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