実用書! リゼ・ヘルエスタの書いた小説『リゼ・ヘルエスタとゆく』【イベント】
この投稿記事では、にじさんじ所属のVTuberであるリゼ・ヘルエスタが配信内で執筆した実用書の全文を掲載しています。
目次
小説『リゼ・ヘルエスタとゆく』の概要
小説の概要を説明しています
天宮こころからのお願いで、マインクラフト内の図書館に寄贈する本を書くことになったリゼ・ヘルエスタ。
その本は流行っていた終活についての解説本だった。
法律解説本としての価値もあるかもしれないリゼ・ヘルエスタの実用書小説の内容をぜひ閲覧ください!
著者であるリゼ・ヘルエスタによる執筆と音読を聞きたい方は下のYouTubeから視聴できます。
小説『リゼ・ヘルエスタとゆく』の内容
小説の内容を掲載しています
リゼ・ヘルエスタとゆく
昨今話題にもなっている「終活」。終活とは、人生の終わりを見据えて自分らしい最期を迎えるために行う準備のことです。
「最期」と言われるとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、自分の死後親族の混乱を防いだり、思い出を残せるという点においては、有意義なことではないでしょうか。
では最もオードソックスな「遺言書」についてどんなものか少し紹介したいと思います。
遺言書にはいくつか種類がありますが、自筆証書遺言についてポイントを紹介したいとおもいます(*^^*)
1.自筆であること(ただし財産目録は打ち込みでもよい)
2.日付を記載すること
3.本人が書くこと
4.署名があること
このほかにも細かな要件がありますが、以上を気を付ければ、あなたの死後もきちんと財産や思い出を親族の方が読みとってくれると思います!(*^^*)
本当に遺言を残すときは専門家に相談の上、作成するようにしてください。
それでは悔いのない遺言ライフを!