にじさんじ年越しライブに批判続出!事前収録の疑惑が浮上【ニュース】

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序章:にじさんじ初の年越しライブ

2024年12月31日、VTuberグループ「にじさんじ」が初の年越しカウントダウンライブ「NIJISANJI COUNTDOWN LIVE 2024→2025」を大阪・グランキューブ大阪メインホールで開催した。
総勢21名のライバーが出演し、全編オリジナル楽曲で彩られたこのイベントは、会場に集まったファンとYouTubeでの無料配信を通じて世界中の視聴者を魅了。
しかし、事前収録疑惑、チケット価格をめぐる不満、コメント欄封鎖など、運営の対応が物議を醸し、成功と批判が交錯する結果に。
Xでは「#にじさんじカウントダウンライブ」が世界トレンド1位を記録する一方、ファンから「期待を裏切られた」との声も上がった。
この記事では、ライブの全貌、ファンの反応、運営の問題点、そして今後の展望を詳しく紐解く。

1章:期待と波乱の幕開け

「NIJISANJI COUNTDOWN LIVE 2024→2025」は、にじさんじ初の年越しイベントとして注目を集めた。
2024年10月15日にANYCOLORが開催を発表し、12月31日22時30分からグランキューブ大阪メインホールで開演。
出演ライバーは、月ノ美兎、樋口楓、ChroNoiR(叶、葛葉)、さくゆい(笹木咲、椎名唯華)、周央サンゴ、ROF-MAO(加賀美ハヤト、剣持刀也、不破湊、甲斐田晴)、Nornis(戌亥とこ、町田ちま)、VOLTACTION(風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラ、セラフ・ダズルガーデン)など21名。
司会は夢追翔と星川サラが務め、カウントダウン演出や特別コラボが目玉に。
会場チケットは14,300円で、にじさんじ総合ファンクラブおよび個人ファンクラブで先行抽選販売。
さらに、にじさんじ公式YouTubeチャンネルで全編無料配信され、同時視聴数はピーク時15万人を記録。
ファンクラブ会員にはシリアルナンバー付きのメモリアルチケットが配布され、グッズ販売も盛況だった。

2章:ライブの輝きと評価された瞬間

ライブは、にじさんじの個性豊かなライバーたちのパフォーマンスで彩られた。
全編オリジナル楽曲で構成され、ChroNoiRの「Black Out」やNornisの「nameless」など人気曲が披露された。
特に、ROF-MAOとVOLTACTIONのコラボステージは、4人の息の合ったパフォーマンスで会場を沸かせた。
カウントダウン直前の演出では、月ノ美兎と樋口楓の「楓と美兎」が新年を祝うメッセージを届け、ファンに感動を与えた。
現地参加のファンは「会場の熱気がすごかった」「ライバー同士の掛け合いが最高」と絶賛。
YouTubeの無料配信は、海外ファンや遠方在住者に「にじさんじの新しい挑戦」と評価された。
ファンは「無料配信で新規ファンが増える」と歓迎し、業界全体でのオンラインとオフラインの融合の可能性を示した。

3章:事前収録疑惑とファンの失望

しかし、ライブの成功を影で覆ったのが「事前収録疑惑」だ。
現地参加のファンは、ライバーの動きや会場との反応に違和感を指摘。
「歓声にライバーが反応しない」「司会の夢追翔と星川サラが一部ライバーと会話していない」との声がXで拡散。
特に、3Dモデルの動きが「事前収録特有のスムーズさ」と感じられ、リアルタイムのライブ感を期待したファンに失望を与えた。
あるファンは「14,300円のチケットで現地に行ったのに、事前収録なら配信で十分」と投稿。
ANYCOLORは疑惑に対し公式声明を出さず、沈黙を貫いたことがさらなる不信感を招いた。
Redditのr/VirtualYoutubersでも「にじさんじの技術力ならフル3D生配信は可能。なぜ事前収録?」と議論が白熱。
この疑惑は、ライブの感動を薄れさせ、運営の透明性に疑問を投げかけた。

4章:チケット価格と無料配信の波紋

チケット価格14,300円も議論の的となった。
グランキューブ大阪の規模や21名のライバー出演を考慮すれば妥当との意見もあったが、問題は無料配信の発表タイミングだ。
ファンクラブ会員向けの先行抽選(10月15日開始)後に、YouTubeでの全編無料配信が発表された。
遠方から交通費や宿泊費をかけて参加したファンは「事前に知っていれば現地を控えた」と不満を表明。
あるファンは「ファンクラブ会員への配慮がゼロ。先行抽選の意味がない」と怒りを綴った。
にじさんじは過去にも、2024年の「にじぱぺフォトグッズ」販売で後出し情報を批判された経緯があり、運営の情報公開の遅さが再び問題に。
ネット上では「無料配信自体は素晴らしいが、タイミングがファンを見下している」と指摘。
この対応は、ファンクラブ会員の信頼を揺るがす結果となった。

5章:コメント欄封鎖と運営への不信感

ライブ終了後、YouTubeのアーカイブ動画が公開されたが、コメント欄が封鎖されていたことが発覚。
ファンは「批判を避けるための措置」と受け止め、運営への不信感が拡大。
Xでは「ファンの声を聞く気がない」「にじさんじの透明性ゼロ」との投稿が相次いだ。
2024年の「Selen Tatsuki解雇騒動」や「鈴谷アキのファンレター廃棄事件」で、ANYCOLORの対応に不満が溜まっていたファンにとって、コメント欄封鎖は火に油を注ぐ形に。
Xのツイートには「コメント欄はファンとの対話の場。封鎖は最悪の選択」と批判。
一方、一部のファンは「荒らし防止のため」と擁護したが、少数意見に留まった。
運営の沈黙とコメント封鎖は、にじさんじのブランドイメージに深刻な打撃を与えた。

6章:にじさんじの挑戦と業界への影響

批判の一方で、にじさんじ初の年越しライブは新たな可能性を示した。
全編無料配信は、ホロライブの「Hololive Night」やVShojoの音楽イベントに続く、オンラインとオフラインの融合の試み。
現地参加のファンからは「カウントダウンの一体感は唯一無二」「ライバーの歌声が生で聞けて感動」との声も。
業界関係者は「にじさんじの規模なら、グローバルなカウントダウンイベントも可能」と評価。
しかし、事前収録疑惑や情報公開の不手際は、VTuberイベントの信頼性に課題を投げかけた。
ホロライブや個人勢VTuberがリアルタイム3D配信を成功させている中、にじさんじの技術力や運営方針に疑問符が付いた。
ファンは「次は生配信を徹底してほしい」「ファンクラブ会員へのケアを」と訴える。

終章:にじさんじの試練と未来への期待

「NIJISANJI COUNTDOWN LIVE 2024→2025」は、にじさんじの野心的な挑戦だったが、事前収録疑惑、無料配信の発表タイミング、コメント欄封鎖でファンの期待を一部裏切る結果に。
21名のライバーのパフォーマンスやカウントダウンの感動は、にじさんじの魅力を示したが、運営の不透明な対応は課題として残った。
Xでの熱狂と批判が交錯する中、ファンの声は「もっとファンと向き合ってほしい」との願いに集約される。
にじさんじは、2025年の「WORLD TOUR」や新店舗「にじさんじ ぬいストア」など攻勢を続けるが、信頼回復が急務だ。
初の年越しライブの教訓を生かし、にじさんじはどんな未来を切り開くのか。
ライバーとファンの絆が、その答えを紡ぐだろう。

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