「まさかすいちゃんが!?」星街すいせい、ついにガンダムの世界へ進出!【ニュース】

2025年1月17日より公開された劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』において、VTuberの星街すいせいが新曲「もうどうなってもいいや」を挿入歌として提供したことが明らかになりました。

星街すいせいは、ホロライブ所属のバーチャルアイドルであり、歌唱力とパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
2025年1月時点でYouTubeチャンネルの登録者数は250万人を超え、2024年3月にリリースした楽曲「ビビデバ」はBillboard Hot 100で最高19位を記録し、YouTubeでの再生数は1000万再生を突破するなど、音楽シーンでの活躍が目覚ましい存在です。

今回の楽曲「もうどうなってもいいや」は、疾走感あふれるデジタルダンスサウンドに仕上がっており、劇中の挿入歌として作品を盛り上げています。
星街すいせい自身も「ガンダムシリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です……! この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです!」とコメントしています。

この発表に対し、ファンや視聴者からは驚きと喜びの声が多数寄せられました。
特に、事前情報がなかったため、劇場で初めてこの事実を知った観客からは「エンドロールで星街すいせいの名前を見て驚いた」「ガンダムの挿入歌に星街すいせいが起用されるとは思わなかった」といった反応が見られました。

また、ガンダムシリーズの最新作にVTuberが関わることについても注目が集まっています。
「ガンダム最新作にも関われるとはホロライブ&すいちゃん凄いですね」「新作ガンダムの劇場版に星街すいせい起用したのは純粋に偉い」といった意見がSNS上で見受けられました。

さらに、他のアーティストとしては、NOMELON NOLEMONが「ミッドナイト・リフレクション」を挿入歌として提供しており、主題歌は米津玄師の「Plazma」が採用されています。
これらの楽曲が作品全体の雰囲気を一層引き立てています。

星街すいせいの音楽活動は、VTuberの枠を超えて広がりを見せており、今回のガンダムシリーズへの楽曲提供はその象徴的な出来事と言えるでしょう。
今後も彼女の活躍から目が離せません。

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